海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

編集屋だから

コロナ禍といっても悪いことばかりではないわけで、大学に巣くう不要不急のあれやこれやをこれ幸いとばかりにオミットする良いチャンスとして利用できるわけだ。今日も一つ先延ばしにしてやった。このままうやむやにごまかしきれればありがたいのだけど。それはともかくやっと今日からナレーションの吹き込み作業開始だ。で、具体的にどうするかだけど、実際にKeynoteを操作しながら喋るというライブレコーディング方式が一番手間がかからなさそうなのだけど、一方でこれは一発撮りの必要があって怖いやり方でもある。ということで怖じ気づいた私としては、細切れの音声をたくさん撮って、アニメーションの部品としてスライドショーに配置して、自動運転化することで動画に換える手法をとることにする。で、これだとミスっても細切れだから、その部分だけ撮り直せば良いので楽なのだけど、一方で音声と画面とのシンクロのための調整が面倒だと言う欠点があるわけ。しかしこの欠点はひたすら労力を注ぎ込めば解決するわけで、やっぱこっちのほうが気持ち的には楽だよな。