海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

乾燥耐性

コロナ禍で自治体には国から対策予算が降りてきていて、ウチの町ではその処理のために通常は議会のない今月臨時議会が開かれていて、今日がその日ということでヨメサンてんぱっている。一方の私はというと木曜日は6時起きで朝イチから3コマやってそのあとずっと会議漬けの日。こうなると田んぼの水入れが困るわけで、仕方ないので5時半起きでで水路を開けて閉めるのだけヨメサンに託すことにした。さてその田んぼだが、脇の水路で生まれたオタマジャクシを移植してやったのはいいけど、折からの雨で水が一日入れられないときがあって(意味をなしていないように見えるけどこれで合っています)、全滅しちゃったかもしれんかわいそうに、と思ってたのだけど、今朝水を入れ始めた時に、ピチャッと動いたものがいて、オタマやん!生きてたんか!!と、早起きは三文の徳であるなあ(←違う)。完全に干上がったと思ってたけど泥の中で生きてたんだなあ。エライわ。つうことで今日はとっても嬉しく1日を始められたわけだけど、午後になって議題の少ない会議に限っていらんことを喋り倒す人が現れるという会議あるあるでシオシオになって帰ってきたという。ちっ。