海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

えくぼー

やっと今日は会議が無いのでウチから学会に参加できるよ。けど、やっぱり家族は話しかけてくるし、宅急便には出なきゃいけないしで、あんまり事態が好転しない。しかし思うんだけど、オンラインなんだから口頭発表もオンデマンド動画をどこかに登録しておいて、勝手に見てもらうので良いんじゃないのか?空間の縛りが無くなったのに、平行してZoomセッション走らせることで時間縛りが残ってバッティングした講演が聞けなくなるのって、オンラインのメリットを生かしきれていないような気がする。質問とかチャットでいいだろうしなあ。っていうかそうなると口頭発表もポスター発表も基本どこかにファイルを置いて質問はチャットということで、区別がつかなくなるよね。で、それで良いやんかと思うのよ。別に口頭発表がえらいわけじゃないだろうしさ。で、まあやっぱzoomを聞き続けているとくたびれてくる。で、今回口頭発表では時々15分休憩が入って、それは良いことだと思うのだけど、行動学会の30分の余裕に比べると短くて、その間にお散歩とかできなくて残念。これ休憩30分にしてほしいなあ。オンライン講演の間のリフレッシュにはそのくらいの時間がいると思うけどなあ。で、懇親会。別に出ても仕方ないと思ってたのだけど、なんかoViceというアバター使って交流するソフト使うらしく、そういうのまだ使ったことないので、人と交流したいわけじゃなかったけど、とにかくやってみたかったので、参加してみた。またRemoとも違うのねこれ。で、入ってみると、なんか大きなスペースにたくさんの人の名前が出ていて、あ、K藤さんだと思ってアバターを近づけてみるとK藤さんの声が聞こえてきて、これは面白い。で、これカメラつけるのどうするの?とか言ってる間にK藤さんがどこかに行っちゃって、取り残されるのは、オオこれは懇親会みたいじゃん、と、今度はI田さんが一人でいるから近づいていって「I田さんI田さん」とか話しかけると、アバターの間に線が繋がって、そしたらカメラが使えるようになった!!そうかこうやって使うんだ。おもしれー。そうしているとまた知り合いが入ってきたり、近くを通過している人を呼び止めたりして、これなかなか面白いんじゃね?っていうか、これ発表の質問につかえるんじゃない?コアタイムみたいにして、この空間に発表者がいるようにしてもらえば質問のある人はそこに入っていって話をすれば良いんじゃん。これ、使いでのあるツールだよ。