海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

素浪人

つらい木曜日。大学人という人種は、本質的に所属組織に忠誠心を持たないものであって、というか持たないことが優れた大学人の1要件じゃないかとさえ私は思うのだけど、それでも一宿一飯の恩があると思うから自分にとって何の興味も持てないことだって義務としてやるわけですよ。つまり何が言いたいかというと、やりがい搾取の対象にしようと思ったって、そんなん上手く行かないよ、ということ。はいはい言うて適当にサボタージュするだけになるに決まってるじゃん。