海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

三寸

ヨメサンがウチの大学の同僚であるところの某先生のゼミで議員生活の話をするのである。つうことで、当然私も巻き込まれるわけで、朝から大学に行って編集系の業務を片づけていると、その時間。Zoomに接続してヨメサンが話すのを聞いているのだがとりとめもない。あげく、話に詰まってくるとこっちに振ってきたりして、頼りないこと甚だしい。大丈夫なんかこれ?と思って、終わってから「いいんですかあんなとりとめもない話で」といってみたら「今回のテーマは、議員との間にある敷居を下げよう、ってことだから、グダグダに話すこと自体がその敷居を下げることになるのよ」とかのたまう。なに表現手法自体にメッセージがこめられているですと?えらい高度なへ理屈をいうものだが、私そういうのに弱いので納得しちゃった。午後からは授業1つに会議1つ。