海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ゴンドラ3本混みで17本

6時前に起きて岐阜へ。今日はまたもや有休をとってK家の人たちと奥美濃のスキー場に日帰りで行くのだ。出発時なんかちょっと喉が痛くて、まさか?だってもう一週間近いのに?と思いながら、でも熱があるわけじゃないし、6時の段階で相談するわけにも行かないので、とりあえずウチに出ると、K家着が8時20分。自己申告して、どうしたもんでしょう?と相談するも、まあここでやめにする手もないわな、ということで出発。こうして感染は拡大するのである。それはともかく、もうオレ機嫌が良いので道中安住さんの番組見てご機嫌で運転。なんかK家宅の周りの様子が変わっていて、K家の目の前を通ったのに気がつかずに行き過ぎちゃって10分弱ロス。K家の人たちも目の前で私の車が通りすぎていくのを目の当たりにさせられたという。すみません。で、向かうは高鷲スノーパーク&ダイナランド。オレ、ダイナランド初めてだよー、って言ったら、K家の主に「何を言うか。若い時に、どこかの女の子2人のアッシーとしてイヤイヤ行ったことが一度会ったじゃないか」と指摘される。そう言われれば、確かにそうだ。思い出したぞ。その頃「寄生獣」の3巻あたりを読んでて、そっちに夢中でダイナランドとか行くの面倒だー、とか思ってたわそう言えば。つうことで黒歴史ではないか。あの娘たちのことは名前のみならず、どこで知りあったのだったかすら、いくら思い出そうとしても思い出せない。。。なんとなく顔は覚えてるんだがなあ。まあいいや。そんなこととか抗不安薬のすごさと恐ろしさについて、アッパーなオレだから、ガーガー語っているうちに10時頃現地着。10日前に痛めたヒザはまだ元通りじゃないので、今日は緩いところしか滑りません宣言をして滑り始める。で、もうすっかり春スキーだと思ってたのだけど、滑りはじめの雪は固い。で、固いとその衝撃がヒザに来てけっこう痛いんだな。まあ少し時間が経って弛んでくればそれも弱まるだろう、と思って、とにかく板の真ん中に乗ってきれいに滑ることを心がける。で、急な斜面と楽な斜面組に別れてリフト乗り場で合流ね、とか言って別れるのだけど、私には初めてのスキー場なわけで道間違えたりして、あちゃーとか思ったらすぐにバッタリ出会えたり、ゴンドラが立ち乗りで「こういうの90年代の終わりに野沢温泉に導入されたよね」とか話してたら、このゴンドラも99年にかかってることがわかったり。で、そういえば痛かった喉もすっかり収まっている。いやおおかたの体調不良はゲレンデに来ると収まるのが私で、これまでで体調が悪化したのはインフルだった一回だけなのだな。ということで、まあのんびり滑っていたこともあり15時過ぎまで滑る。午後はさすがにザクッとしてきたけど、雪も全体的にそれほど悪くなく、天気は良くて暖かでご機嫌の今年最後のスキーとなりました。で、K家に戻ったのが17時ごろ。お寿司取ってもらって晩ご飯まで一緒に。20時過ぎまで。そこから長良川沿いにずーっと走って安八スマートインターから高速のって帰宅22時半。あー、楽しかった。ありがとう>K家の皆様。