海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

青天の霹靂

受験生のぶーちんがいるから元日もあまり寝坊はせずに早く起きて12時頃から私の親の家に年賀のあいさつに。ぶーちんは留守番して勉強なので、上の子の運転で私とヨメサンと三人だ。で、こんなご時世なので食事を一緒にするのは避けて16時頃また上の子の運転で帰る途中でぶーちんからメッセ。なんと38度後半の熱がある?!!!なに!!このタイミングで朝元気だった人が急に発熱するっていったらコロナしかないじゃん。うわー。ここまで逃げきってきたのについに捕まったか。ぐへー。オレ、朝にぶーちんが直箸したきんとんその後に食べたぜ。もうダメだー。全滅必須。っていうか、これ昨日あたりから感染性あるはずで、ってことは、早ければ今の私やヨメサンや上の子も感染性もってる可能性あるの?私の親はどうなるの?とか色々パニックになりつつ帰ってくる。で、とりあえず病院を探すべく発熱相談に電話したら、病院を紹介してくれるのだけど、もう夜になってるので守口しかないんだそうだ。車で40分。っていうか、発熱相談に電話がすぐにつながって、えらいあっさりしてるやんと思ったけど、かけてもHPに載ってる情報しか教えてくれないのな。それならかける意味ないわけで、そりゃつながりやすいわ。で、じゃあ守口行くか?ってことになるのだが、ヨメサンが電話すると、来てもらってもPCRするだけで結果は明日にならないとわからなくて、治療するのもその後になるけどそれでも来ますか?といわれて躊躇する。ぶーちんと車で往復80分はかなりのリスクで、今日行く意味があんまりないと来たら、そのリスクを冒すメリットないのでは?と考えて行くのやめる。するうちぶーちんの熱は40度まで上がるので、薬を飲んでもらって、ぶーちんは2階で隔離で他の3人は1階で篭城する用意をする。正月早々こんな目にあうのも無能で邪悪な政府のせいだ。