海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

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今日から授業。昨日は大学に車で行ったが、今日は授業が始まっているので駐車場的に電車で行くことになるのだなあ。で、午後1つなのでそれまで、母艦移行の続き。2つあるディスプレイのうち、片方はUSB-Cで繋いでさくっとできて良かったのだが、もう1つのメインディスプレイが問題である。これはAppleの古いディスプレイで様々なUSB機器のハブにもなっているのでなんとしても繋ぎたい。で、ディスプレイポートをUSB-Cに変換するアダプターを入手して繋いでみるのだが、反応しない。えー?なんでだよ?行けるってどこかに書いてあったぞ、と、一生懸命調べてみると灯台下暗し。このディスプレイ、Cinema Displayだと思っていたが、Thunderbolt Displayだった。じゃあこのディスプレイポートと思っていたものはThunderbolt2だったのか。じゃあ変換アダプターが違うわけで、取り換えて繋いでみたら動いた!よし。で、この変換アダプターはThunderbolt3の端子しかなかったディスクアレイをThunderbolt2しかポートのない古いMac Proに繋ぐためのもので、Studioには素直に3で繋げるので必要ないのである。都合良い!が、素直に繋いでみると、またウンともスンとも言わない。電源すらつかないので焦る。が、これも調べてみると、ドライバーがないのがダメっぽいのでダウンロードしてみるのだが、なんかVentulaのセキュリティが上がっているのか上手くロードしてくれない。ロードしてくれないといえばポインティングデバイスとして使っているワコムのドライバもダメだ。うーむこれどうしよう、と思ったところで時間切れで授業。どうも最近私のアドバイスが無視される機会が増えてきている気がする。どうしたらいいのかわからない。で、困り果てて部屋に戻ってきて移行作業続き。ドライバをどうこうするにはまずはワコムを復活させるのが先、と思って、色々繋ぎ変えたりするもダメ。で、調べてみると(っていうか、先に調べろよ)、もうオレの機種はVentulaに対応していないことがわかった。じゃあ買い替えなきゃダメじゃん。幸いお金余りまくってるから良いけど。で、どの機種にするかは、やっぱ物を見てみなきゃと思うので、そのまま直帰するつもりでヨドバシに。ネットで当たりをつけていた機種で良さそうだという結論になる。で、帰り道、京都駅地下の、年末に店長に素性を見破られた大垣書店に。見破られついでにその時にサイン本を6冊作ったのだけど、この間全部売れてしまったとのことで、さらに作ることになったわけ。で、今度は15冊作った。推してもらえてありがたいなー。