海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

飽き性

家にこもって論文を読む日々も4日目だ。これを続けていると、なんかやっぱ自分でもこういうこと調べられるんじゃないか?とかのアイデアがどんどん出てきたり、あのデータをこう位置づければ一本書けるかも?とか思えてくる。で、こうなってくると論文読んでる場合じゃないんじゃね?とかソワソワしてくるのである。つまり充電の効果バッチリね。であるけれども、この時期はデータ取れるわけじゃないから、もうしばらくソワソワしながら論文読んでればいいのだと思った。っていうか、ここ数年、自分の研究意欲の減退を感じてヤバいと思ってたのだけど、そりゃ当たり前だなと思った。この手の意欲はふんだんにある時間からしか生まれてこないものなのだってことだもんな。つうか、ふんだんに時間をくれれば自動的に研究しちゃうんだな我々は。