海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

若さって素敵

田植え。首の調子はイマイチで、正面を見たまま首だけ前に動かすような動作をするとまだ痛いけど、それさえなければ昨日のような脳にガツンとくる痛みはないので、なんとかできるでしょう。つうことで朝から水入れして、10時すぎにヤマダさん到着するのでヨメサンと3人で代かき。今年はアルミのレーキを2台新規導入していて、これが軽くて扱いやすい。代かきは午前中で終わって、お昼食べるうちにハセガワさんも来るので1330から上の子も加わって本番の田植え。ちなみに出かける寸前に本上さんからメールが届いてむちゃ舞い上がったことは内緒だ。で、本当はスミさんも来るはずだったところ、某氏のコロナ感染の玉突きで仕事が入って来れなくなって、かつ来るかもって言ってたK家の人たちも来なくなったので、総勢5人。思い起こせば去年はミシマ社関連で5人に地元の友人が3人の計10人だったので半減だ。が、始めてみると地元の友人が1人助っ人に来てくれて、近所のおばさんも乱入してきたので7人になった。このおばさんが自分のペースで植えるので混乱させられ、かつ雑なのだがスピードだけは速いのだ。おかげで人数が少ないところが補われ、なんとか17時半には植え終えることができた。つうことで、当初の5人だけなら今日中には終わらなかったろうことが見て取れる。今後の参考にしよう。で、農作業が終わればオリジナルの5人でお楽しみの宴会。近所の本格釜焼きピザのお店からオードブルとピザをテイクアウト、先日確保したビオワインで。激動のミシマ社の現状や、彦根の写真展の話など聞く。するうち夜も更けてきて、もう今日はホタルカウントをパスしようかなあと思い始めたところ、ヤマダさんハセガワさんが見たいというので21時過ぎからカウント開始。今日は大変動きが良く、お二人もよく見つけてくれて、今年のここまでの最高値を叩き出す。満足である。で、22時半過ぎに戻ってきて、お二人は帰っていくのだが、電車の時間の都合で走って去った。1日田植えして、その後3kmのホタル調査を行い駅までダッシュして帰れるなんて。