海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

流れ弾

昼頃、ヨメサンが電話をしている。で、終わって言うに「ヤバい」と。なんでも議員の中にコロナ感染した人が出て、月曜から木曜までヨメサンがずっとその人の横に座っていたのだそうな。いや、月曜の時点でその人の家族が発症したと聞いていて、ヤバいなー、と思っていたところ、いよいよ肉薄してきたということだ。くっそー我が家ではこんなにも気をつけて暮しているというのに、世の中の人がデタラメしてると、迷惑するよなー。ともあれ、こうなるとヨメサンだってもうどうなってもおかしくなく、だとしたら、我が家の中も危険ではないか。ということで、慎重には慎重を期して、ヨメサンと1階2階で別れて暮す事にした。感染した議員が発症したのが木曜日だから、ヨメサンが水曜日に感染したとして、今日から感染性を持っている可能性が否定できないからだな。で、症状が出るとしたら、月曜までに出るだろうから、そこまで様子を見る、と。つうわけで、今日から急遽家事担当。晩ご飯はゴーヤチャンプルと厚揚げとキノコのバターニンニク炒めにキャベツとタマネギのスープを作った。ところで、庭にあったプラスチックのバケツの縁を持ってひょいと持ち上げようとしたところ、劣化していて縁がぱりんと割れて、飛んできた破片が左目に当たったのである。幸い出血とか無かったのだけど、まぶたの奥にゴロゴロした感触が残って寝るまでイヤな感じだった。そんな中、コメを精米しろとヨメサンに指示されて、車でホームセンターに行くのはちょっと怖かったねー。片目が上手く機能してないと距離感が掴みにくいでね。