海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ビバ合理化

昨日採ってきた二個体はちゃんと網を張ってくれたのに、うっかりしていてどちらも写真を撮るために移動する途中で壊してしまい、データにならず。ダメな時はとことんダメなものだけど、これは今年も終わりにしろという何かのお告げなのかしら。いや、でももうちょっと粘ってみる。で、この実験を論文にする際のステキな切り口になるかもしれないアイデアを一つ思いつく。キーワードは遅効性刺激。

K値57→60。実は後期から合理化で、午後ぶっ通しで7時まで○連荘という水曜日が格段に減っている。で、今日も4時半過ぎには全てが終わって、K値が+3でもちっとも辛さを感じない。この業務に一日に割く時間としてはこれくらいが適正ですよやっぱり。適正だから終わった後も自分の仕事が捗るわけで、こないだ来た和文論文の別刷りの一部をY田さんに送る作業とビデオ解析テープ1本分をやっつける。