海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

断郊

7人の学生を連れて大学近くの川べりを、多摩川との合流点である二子玉川まで18キロほど歩く。この川は近くの街中に源流があって、流路沿いを全て歩くのにちょうど良く、最近の学生は何の役にも立たないアホなことを自発的にはなかなかやらないわけで、ちょっと刺激してやろうというのが目論見。で、歩く前は、ひょっとしたら途中でギブアップする人も出るかもしれないと思ったけれど、一応全員最後までついてきたので、良かったでしょう。っていうか、お疲れさんということで晩ご飯を食べに入ったお店で話をしていると、原田知世の名前を知っている学生が二人しかいないことが明らかになって驚愕する。この連中には芳山さんは仲里依紗なのであるよ。とほほ。テレビに出ないとこんなもんなのかねえ。