海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

要らなかった費用

そういえば海外旅行には保険がつきもの。パースの時は、クレジットカードについている保険でまかなおうと考えたのだな。普通の旅行者保険と比べて、病気になった時のカバーが少し弱いけど、他は遜色なかったからだな。ところが、直前になってヨメサンが、普通の保険もかけろと強く主張するもので、航空券の手配をしてもらった代理店にお願いしてかけてもらったわけだ。で、その代理店は研究費の出張を主に取り扱っていて京都時代からずっと付き合いがあるところ。保険料の払いは帰国してからで良いと言ってくれた。ということで、やっと昨日振り込んだのだけど、未来の不確定性をヘッジするためのコストをすべてが確定した後に払うというのは、若干倒錯を感じるものである。

さて、ちょっと慌しくなりそうな今年の後半戦だ。とりあえず手近なところで科研費をやっつけなければ。