海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

返り点

上の子日記を書いている。もうかれこれ半年以上続いているんじゃなかろうか。で、昨日は書いているウチに紙幅がつきて、余白にはみ出しはじめた。といっても左に残った余白なんてわずかで、こんなのしてどうするつもりかと見ていたら、左を埋め尽くした上の子は次は下の余白に進むのであるよ。とは言えこれも弥縫策、あっという間に右側で行きどまる。。。かとおもったら、次は右側の余白を下から上に書き上がるのであった!なんて常識にとらわれない子でしょう!!驚いて見ていると、文章の末に来て句点を書く訳だ。「○○した。」とかだな。で、下から上に書いているわけだから、「た」の上に丸を打つのだと思っていたら、なぜかこれだけは「た」の下に書く。という事で、上の子的には、カナと句点はひとまとまりのものだと認識している事が見えてくるのであった。ちなみに、右側を使い終わると最後は上の余白を右から左に書き進んでいたのだけれど、このときも句点は文字の左側、つまり書く流れに逆らって打っていたのだった。