海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

小公子

そういえば、少し前に「クモの科学最前線―進化から環境まで (環境Eco選書)」という本が出て、私も一章書いている。で、アマゾンでそのページを見てみると、既に中古品が出品されていて少ししょんぼりするのだけれど、それはともかくその価格が9900円なのである。定価は税抜き3500円。新刊だから入手も容易だろうに、どうしてそんな値付けになっちゃうのか、そして実際に買っちゃう気前のよい人がいるのか、とっても気になりつつ、2014年度も終わるのであるなあ。それはともかく、内容的には少し難し目だけれども、今話題のスパイバー社の社長さんも一章寄せているので興味のある方は是非どうぞ。著者割りもあります。
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