海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

所在なさげ

5月に職場関連でシンポジウムを開くのでその準備のための会議。私の専門とは関係ない話なので、下働きしかできないのが申し訳ないけど、意義あることだと思うので。そこでの雑談で、先日来起こっていることについてのこちらの疑念を支持する傍証を一つ得る。

そうするうちにY田さんから電話。京都に来ているらしく、出て来いとのこと。ホクホク出向いて、なぜ組織を動かすことで自分の影響力を誇示することに喜びを覚える人がいるのかさっぱりわからない、と訴える。影響力誇示が目的だから、その結果が良くないことになっても一向に気にしないんだよね。ものを見通す能力がないのはしょうがないけど、せめて黙ってくれればいいのになあ、って。Y田さんには京都まで来て愚痴を聞かされる羽目になって申し訳ない。いや、一応科研費周りのことも少しは話したじょ。

というわけで、今日の原稿書きは、すでにあるテキストを若干推敲したのみ。最後の一章がなかなか書けない。良い書き出しが思いつかないんだよ。