海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

今日なら言える

新年度である。長年大切にしてきた「准」がついに奪われてしまった。まあ、いつかは来ることなのでしゃーないのだが、行き止まりになるかと思うと息がつまる思いがする。さらに、自分の意に反して奪われるのは、あまり気持ちの良いものではないとも言える。自分のやってることにはなんの変化もないんだしなあ。ということで、その旨書かれた紙をもらうためにネクタイを締めざるを得なかった。いろいろかなわん。

っていうか、これで就職してから16年目に入るわけで、お礼奉公が明けたことになる。それは良い話。あと、分担で入っている某科研が当たったとのことで、これも良い話。二勝一敗だから良いのか。