仙台の学会の申し込み締め切りが近づいてきて、ネタを捻り出すべく研究室に出かけてデータをひっくり返す。と、お話が一つ浮かび上がってきたので、とりあえず演題だけ登録。口頭で申し込んでみたけど大丈夫かなこのネタ。ともかく、講演要旨はまだなのね。夕方は出身研究室の若い人が中心になって開く、関西の生態学関係者が集まって酒を飲んでは話をするというイベント、生態学Pubに参加。今回が三度目で、初回は出たけど二回目は用事があって欠席だったという。で、言ってみたらオレひとりオッサンで、おそらく次に年寄りなのは30台前半のHさん。干支一回り以上場違いなのかよー、と思いつつ、オレはめげないよ。気づかぬふりしてお喋りしてたらTさんが乱入してきて、一番の年寄りの座が移動。しかしTさんすぐにいなくなったので、わたくし復位である。で、今日浮かんできたお話をいろんな人にしてみたら、それは奇妙だという反応を多数もらえたので、じゃあ学会で発表する価値もあろう。まだ数日は取り下げることもできるのだけど、口頭で行くことにしようか。で、話も盛り上がってるのだけど、私は9時過ぎに辞去。明日朝一で小学校でお話することになっていて、さすがに酒臭い息ではマズいからね。
