海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

それでも回っている

私は物事に対して物理的制約の面から考えるのが大好きで、研究するときにもまずはそれで観察した現象を説明できないか?と発想するのだな。で、大概の場合それでなんとかなっちゃってるから、経験的にはとても有効な手法と思うのだな。だけど、こう考えるのは決して世間の多数派ではないようであることも知っている。で、そういうのは別に研究の場に限らないわけで、今日は会議の場で、その観点からの発言をしてみたのだが、なかなかわかってもらえなくて往生した。幸い、何度か言ってるうちにある方に理解していただいて援護射撃もらったので対面が保たれたわけだが、あのままだったら、オレわけのわからんことを言うヒト扱いされてるところだ。剣呑剣呑。