海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ひとり上手

今年は職場で長のつくお役目を担っている。6月後半というのは、後期の少人数科目に学生を割り当てる業務があるのであるな。で、長がつくということは、ヒラの人もいる集団が存在していて、まあいわゆる教務委員会と言うやつだが、何年か前に私もヒラをやってたことがある。そのときは割り当て業務をするときに何度も委員会が開かれて消耗していたものだ。ので、長になった今年はそんなことはすまい、と、必要業務をほぼ1人でこなしている。委員会なんか開くかコラ。ということで、今日の午前中はほぼその作業に費やしたのだけど、その間はテキパキと仕事が片付く爽快感を得ていたので、実作業量は少なくても何やってるのかわからないうちに時間ばっかり失っていた数年前と比べるとずっとマシというものである。少なくとも委員会にいる人ののべ拘束時間は1/3くらいになってるはずだ。こういうのが効率性の追求ってもんじゃないの?