海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ひとり下手

お友達家族とスマスイへ。心理学実験の対象として近くの池で取ってきたアカミミガメであるが、どうも実験がうまく行かないので、いったん撤退することにしたのである。で問題なのはこのカメたちで、まさか今さら野に放つわけにも行かず、とはいえカメは万年なので飼育し続けるのも気が遠くなる。イシガメはともかくアカミミはねー。つうことで、そう言えばスマスイではアカミミの引き取りをやってるやんということなのだけど、よくよく調べてみると、引き取りは繁殖期の6月だけっぽい。で、去年のうちから、2017年も引き取りやってくれますようにドキドキ、とかしていたところ、ちゃんと今年もやってくれると言うことで、じゃあ持っていこうと。持っていくとタダ券に替えてくれるわけで、三個体分あるので三枚だ。もうウチの子はこういうときに「わーい水族館だあ」と言って無邪気についてきてくれる歳でもなく、ヨメサンは議会準備で大忙し、かといってアラフィフのおっさんが一人で水族館行って一人でカラッパ素敵だよなあとかウットリして帰ってくるのもキモい。ということで、小学生のお子さんがいるお友達家族についてきてもらったと言うわけ。10時に待ち合わせして、高速がすいすい行って11時着。アカミミ引き取ってもらってみんなで館内へ。須磨水族館に来るのは4年ぶりだが、前回は平日今日は日曜と言うことで、すごい混んでるのね。で、展示もなんかモダンになっていて、解説文とか結構面白い。お子たちも食いつくように見ているので、こちらもうれしくなっていろいろ解説などしてみる。どのくらいわかってくれたかなー。15時までいて、結構楽しかった。良かった一人で来なくって。で、帰りは阪神高速がまま渋滞していて、帰宅は17時前。万歩計を見ると館内では2kmほどしか歩いてない様子だったので、夕方から夜にかけてノルマを達成するために周辺を歩き回る。