ウソをつくことで苦境を乗り切るという習慣を既にして身に付けている人に対して、圧力をかけてウソをつかないように行動を変えさせるのは無理な相談である。そう思うと虚しいよね。このままだとこの人にはいつか破綻が訪れるのは確実なのだけど、当の本人はまったくそのことがわかっておらず、またこちらにもそれを避けるための有効な手段を持ち合わせていないわけだ。あー虚しい。こっちが「あなたがウソついていることはわかっていますよ」というメッセージを言外に伝えても、まったく無かったかのようにふるまわれてはなあ。ということで、今日は夜まで色々仕事があって、帰宅したらもう21時半。なんか最近さー、だるくって歩くスピードが落ちてるんだよねー。
