海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

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月曜日も授業が無いのですよ。で、土日にかけて行動学会で開かれるジャーエソの編集委員会用の資料作成にかなりの時間を投じたので今日はウチでのんびり論文でも書いてやる、今夜は晩ご飯担当だし、とか思ってたら、また主任仕事だよ勘弁してくださいよ、と、勘弁してもらえるはずもないので大学に。もう何がなんだかわからない。ここは人治の組織なので、何をどうやったらいいか理屈で理解することができないので私みたいなタイプはその時その時右往左往するだけである。すっげえ苦手こういう状況。コントロールフリークだからな。でも、昔に比べるとこの手のパラノイアはだいぶ減ったので、なんとか耐えてるけどね。つうことで会議が終わってとっとと帰宅。晩ご飯用に鶏胸肉と白ネギをジップロックに入れて中華スープの素と酒を投入してもみ込んでからさっと火を通してみると、これがらくちんなのにとても美味い。やみつきになりそう。で、なぜ今夜私が晩ご飯当番なのかというと、ヨメサンが議員研修だから。終わって最寄り駅に着いたと連絡があったので、すぐに帰ってくるかと思ったら30分経ってもうんともすんともいわない。で、やっと帰ってきたかと思ったら、最寄り駅に近くの総菜屋のにいちゃんと地球温暖化について激論していたらしい。しかしヨメサンったら、北極の氷が溶けても海水面への影響はほとんどないことの原理を知らなかったの。良くそれで議論できるなと思うのだけど、それより、ちゃんとそれくらい知っとけや!とにわか講義の始まる夜更けであることよ。