海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

恥辱にまみれる

バリウム飲む日。二、三時間目に授業があるから早い時間帯でお願いっていったのに、割り当てられたのは開始から一時間も経った頃だ。で、今日は昼休みも3時間目以降も会議でトイレに隠る時間がないわけで、機会を逸してお腹でバリウム固まられても困るから多めに下剤をもらっておいたのね。二時間目が始まるまでの一時間が勝負だ、と思うわけだけど、そうそう都合よく行くわけで無し、なにかお腹の奥の遠くの方にやっと予兆を感じる段階で授業の時間になった。で、これは危険な状況だと思うわけ。もし効果が出たらば切迫した事態に追い込まれることは必定だ。教室を出るにしてもなぜそうなるか説明している時間はないかもしれない。から、授業の最初に現状について縷々解説したわけ。で、始まって30分。キューキュルキュルキュル。キター。ということで「さっき言った通りだし。5分ほど出てますごめん」って言ってトイレに駆け込み危機一髪。っていうか、すっきりして教室に戻ってきて恥ずかしかったことよ。だから、早い時間帯でお願いって言ってたのにさ。