海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

冬の遊び方

お昼からミシマ社へ。来年やるオンラインイベントの仕込みで仕事納めで大掃除やってるところにお邪魔して出てくる虫のしたいとか観察するの。で、USB顕微鏡持っていくのと、このご時世電車に乗りたくないので車で。お昼なので、皆さんでピザでお昼ご飯。で、すぐに大掃除になるのでこちらはちゃぶ台に店を開いて待っていると、照明のシェードを外したのが運ばれてくる。おお、カツオブシムシの死体があるじゃん、と思って顕微鏡下に運ぼうとすると動いてるよ!って。生きてるじゃんこれ。なんで?そもそもどこから入り込んで何食ってるの?って話だけど、これ多分成虫が迷い込んで産卵しちゃって、他にも入り込む虫がいるからその死体食って生きてるんだなあ。すげえなあ。ということになる。他にもジガバチとかユスリカとか何かのアリの雄とかいろいろ出てくる。ついでに、庭先の土をふるってみるとヤスデやら何やら出てきて、あとおそらくウロコアシナガグモの幼体もみつけた。つうことで、USB顕微鏡があれば冬でもいろいろイベントで見せられそうだという事がわかって御満悦で帰ってくるのだけど、途中でワインを買おうと思って細い通りに入って駐車場入れる時にバンパーこすっちゃったよ。しょんぼりしょんぼり。