海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

軍門に降る

先月の後半に、ついにネズミの王国の動画配信サービスに加入してしまった。マンダロリアンとワンダビジョンが見たすぎたからだ。で、ここしばらく上の子と少しずつマンダロリアンを見て来たのだけど、ついに今日、シーズン2の最後まで見切ったのである。結論から言うと面白かった。こう、最初の方は1話完結型のように見えて、にしてはお話がちょっと薄っぺらくない?ありがちな話に終始してない?と感じられて、不安だったのだけど、実は1話完結型じゃなくて、最初はいろんなキャラを紹介するフェーズで、後半になってそれらキャラが終結して、大盛り上がり、みたいな構成だったわけだ。で、もうそうなるとそりゃ面白いわけよ。SWの世界観を壊さず、けど独特のムード、これは明らかに西部劇なんだけど、を作り上げてて素晴らしかった。あとレイザークレストのシルエットがエンタープライズ号のように見えたけどどうなの?ともあれ、もう上の子とマンダロリアンロスですよ。どうしましょう。ワンダがあるか。