はっと気がつくと、行動学会のオンライン大会までもう三週間ない。ということは、編集委員会のための資料作りをしなくちゃならないじゃないか。ということで、慌てて取りかかるのだけど、資料はこの一年間のジャーエソの例えば原稿の本数だとか、受理率だとか、出版にかかった時間だとか、各副編の担当数とか、そういうのなのだけど、これを作るのにオンライン投稿システムの背後にあるDBからデータを出力してくる必要があるのだな。それはいいのだけどこのDB大変に使いずらく、こちらの欲しいような形のデータは全然出してくれないので、とにかくも何でもかんでも出力させて、こちらでそれを加工して資料にしなくちゃならない。で、一年に一回しかこの作業をしないので、やり方を毎度忘れているわけ。それだけならいいのだけど、毎年毎年微妙に方法をより良いものにアップデートしているので、具体的な手順について過去のものと最新のものとが混濁しちゃって、特に今年は、自分的にかなり混乱して、1つ1つ思い出し去年の成果物と照らし合わせながら作業することになったのね。一応途中からはエクセルのシートに流し込んで作業を自動化していたのだけど、前処理のやり方を忘れてたのよ。さすがにここに来て私も反省するのであって、今回はちゃんと前処理も含めて作業手順をメモしておいてマニュアルを作ったのね。これで来年はサクサクできるはずよ。っていうか私の編集長の任期も来年限りだから、このマニュアルが役に立つのも後一回だけなんだけど、、、なぜ初年から作ってなかったのだバカ者め＞オレ
