海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

親孝行

やっと解放されたと思ったのに、いきなり仕事。今日は入学式なので、新入生に学生証を配る業務。これまでにも何度も書いていることだけど、この手の業務のために私みたいなタイプの人間を使用するのは経営的に最適とは言えない。のだけど、それがどうも理解されないようなので、やむなく大学に。土曜日だからゆっくり目に行っても車停めれるのね。で、学生証配るだけじゃなく付随していろいろ説明したり書類回収したりの作業があって、心を無にして取り組むわけだが、その作業は式の前に行うことになっていて、式までに作業が終わらないと、式が終わってから続きをやらなきゃいけない。で、式には出ろ、と言われているわけだが、私は式と名のつくものは、ねじ式を含めすべてキライなのであって、できれば出ずに逃げてやろうと思っている不良教員である。であるけれども、作業は終わらせないといけないとは思うわけよ。式は実質がないからキライなのであって、実質の伴う作業をサボろうとは思わないの。というわけで、式が始まるまでに作業を全部終えないとフケることができないわけだ。なので、なんとか式までの時間内に収めようと思って奮闘努力。なんとかギリギリ終えることができる。で、なぜか今回欠席者が異様に多くてその後処理に時間がかかる。で、そこでモタモタのんびりしている間に、もう式が始まる時間を過ぎちゃった。わー、こうなったらフケる必要もないや。もう式には出られないよねー。ということでウキウキ帰ってきたよ。式に出てたら後1時間は拘束されてたはずだ。いや今日は早く帰宅したかったのね。ヨメサンと上の子が車で実家に帰るというので、車を渡したかったのさ。つうことで、この2人の運転で大丈夫だろうかとハラハラしながら送りだす。で、晩ご飯はぶーちんが作ってくれる。豪華な夕食だった。