海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

断頭台にて

それにしても、コロナに感染したぶーちんの発症4-5時間前に同じお皿からお節をつついた私ら3人の一階生活組としては、全滅は既定事項のようなものと私には思われ、後はいつ来るかだけが問題みたいに考えているわけだが、上の子なんてそのへんまったく楽観的で、「オレはかからないから」みたいなことを平気で言う。うらやましい。ともあれそんな風に思っているわけで、どうせ外にも出れないので、ネット遊びしながらその時を静かに待つ、みたいな一日を過ごすわけですよ私は。ところが今日も誰も発症しないの。こうなってくると、夜には「ひょっとして逃げ切れるの?」みたいな妄想が湧いてきて、やばいやばい、こんなことを考えたらマーフィーの法則に従って発症するから、逆マーフィーを利用して「発症不可避」という考えを持ち続けなきゃ。と、意思の強さを試されるのであるな。ぶーちんは微熱が続く。