海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ナカーマ

そういえば元旦はいつも内田樹の本を読んでいるのだが、今年は適当な本がなくって、っていうかそもそも元日の我が家はコロナ襲撃で本読む余裕なんて一ミリもなかったわけだ。で、その後の自宅軟禁期間も、Twitter遊びで時間を潰していたことが多かったのだけど、それでも本も一冊こなしていたのだった。ということで「暮らしっく」を読んだ。高橋さんの東京の暮しを綴ったエッセイ本で、都会の中でも小さな自然を取り込む生活はできるんだねー、という。ここにも書かれている梅干しはウチもいただいて美味しかったです。その節はありがとうございました。っていうか、ヨメサンとも話をしていたのだけど、これってウチの暮しとも似てるよねーって。