海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

無防備都市

隣の隣の町でワークショップの講師。去年もやったやつで、今年はまったく同じプログラムなのでラクチン。行ってやるだけ。だが去年はプロジェクターのアダプターを間違って持って行ってしまい、ウチまで往復1時間かけて取りに行くという大失態を犯しているので、緊張する。が、さすがに同じ間違いはしないわね。つうことで、開始時間の1時間半前に現地入りしたので、割と長い間待った。で、ワークショップは午前と午後で二回転。合計22組の参加申し込みがあったところ、6組がドタキャンだったそうだ(2組当日参加があったので結局18組)。そりゃあこの猖獗を極めるコロナ禍ではそのくらいの人が常時感染している状況でも驚かないよ。しかし、参加者は大多数がマスクしてないのね。そりゃ猖獗を極めるわけだな、と思った。午後の部が終わって片づけて帰ってくると16時前。ほぼほぼ一日が終わるね。来年はもう少し間の時間を詰めてもらっても良いかもしれないな。