海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ハナから違う

K家宅にお呼ばれ。マンション上階にあるので、送り火が見えるというわけだ。というか、思い起こしてみると最後に送り火を見たのは結婚前のことではないだろうか。つまり、今日が私にとって21世紀最初の送り火鑑賞というわけだ。つうことで、昼過ぎに家を出て伊勢丹で手土産を求め15時前に到着。そこから21時半までひたすら飲んでいた。楽しかった。送り火は、ロケーション的に船形が一番よく見えるのだが、大文字もはっきり、左大文字は火がついてるなあというレベルには見える。どうでもいいが、左大文字は右大文字じゃないか論争が勃発し、私なんか、いや右大文字なんて言葉聞いたことないでしょ、と、教養主義的に説諭しようとするわけだが、ヨメサンとか、だってあっちは右京区じゃない、と言い立てる。まあ、こういう時のグーグル様で、論争は私の勝利で片が付くわけだが、後から調べるに、そもそも左大文字があるのは北区であった。