海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

糸が切れる

怒濤の学会が終わって呆けている。いや、三日間の学会本番だけじゃなくて、その準備のこともあったし、私は大会運営側だっただけではなくて、総会をつつがなく運営することにも責任がある立場なので、そちらも8月半ば頃から神経すり減らしていたのであるよ。しかし、それもこれも一応乗り切った。若干の落ち穂拾いは残っているものの、それはやるだけのことで、ちゃんとできるかどうか不安な状況ではなくなったので、もう安心だ。さらに来年同じような状況に陥らないための手もきっちり打った。つうことで、今日は一日ぼんやり過ごすことに決めたのである、、、が、気がつくと大会中に来た大会と関係ないメールに返信しているだけで午前中をほぼ失い、あまりのことに呆然とする。これはいかんので、気を強く持って午後は連休前に植え付けてヨメサンに水をやってもらったものの放置しているタマネギの苗の様子を見に行き、ホウレンソウの間引きを行った。いや、本当なら学会の後は研究意欲がマックスになっているはずなんだけど、、、