海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

祝祝祝

月曜日の夜にぶーちんが発熱した。1時は39度まで上がったものの翌日には37度強にまで下がって少し安心したのだけど、あろうことか病院に行かないのである。我が家的には当然ながら即座に家庭内隔離を行っているわけで、高熱が続かないのであればコロナでもインフルでもないことを検査で確かめてくれれば、この面倒くさい隔離生活を停止できるわけだが、ぶーちん的には寝ていたいから病院には行きたくないという。いや気持ちはわかるんだが、公共性というものにももう少し目配りして欲しいのであるよ。もう大人だしさ。が、こちらの言うことなどもう効かないのである。大人だしさ。ということで火曜日も病院に行かず、水曜日は祝日である。くうう。で、今日は夕方に人生の一大事があって、我が家的には緊張してその時間を待っていたわけだが、結果は万万歳で、そしたら病院行くわと言い出した。調子の良いことである。なぜ火曜日に行ってくれないのか。それはともかく、もうすっかり熱も引いているようだし検査しても仕方ないんじゃないか?と思うわけだけど、まあでも隔離生活をどうするかもあるので行ってもらったらば、なんだよ当たりじゃん。ゾコーバもらってきた。発症してからこんなに時間がたってるのに効くのだろうか?と思いながら払う1万円は辛い。で、機敏に隔離生活に移行した判断の正しさが証明されたわけだが、そうかじゃあまだしばらくこの生活なんだな、という。