海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

夢に出る水

上の子三歳、まだ夜はおしもが確実でないので寝る時だけおむつをつけている。でも最近は起きてもおむつが濡れている事がとみに減ったので、そろそろこの子も卒業かしらと思っていた昨夜だ。ヨメサンはおむつをさせるのを忘れて寝たらしく、またそんな時に限ってそそうをする上の子。おねしょ初体験だ。なんか寝言で「プールの水がでちゃったあ」と言ってから、やったらしい。おねしょのとき水の夢を見るというのは本当だという。

試験監督二つ。あとはこれを採点するだけ。

夜は、ヨメサンが出ているガムラン講座の最終回という事で発表会。8回やるだけで素人でも随分様になる演奏になるもんだと聞いていたら、最後に先生が一人で超絶技巧で演奏された。こりゃ全然違う。ガムランでは銅鑼や鉄琴を叩くわけだけど、次の音を叩くと同時に前に叩いた音を止めるのだそうだ。そうしないと残響でワヤワヤ。でも止めるのも手でやるので、そこにアナログ的要素が出てきて面白いのかもね。知らないけど。まあとにかく、先生は両手に持ったバチをふるって鉄琴を叩きながら、同時に手首で音を止めておられた。すごい。最後に少し銅鑼などを叩かせてもらえる時間があって、ごわごわごわーーーーんで一日が終わる。