海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

死せる学祭生けるウチの人を走らす

古巣ではこの週末学祭だそうで、毎年景品荒らしをしていたウチの子達は「学祭行きたいなー」と姦しい。とはいえ、いくらタダでいろんなものがもらえたり遊ばしてもらえるからと言って、東京(多摩だけど)まで出かけるわけには行かず、代わりと言ってはなんだけど、近くの公立体育館が無料卓球台開放をしているのに行ってきた。古巣の学祭でも無料卓球場があって、ヨメサンと年に一度の練習に励むのが習慣だったからね。無料で卓球できるわけだから、さぞかし人で一杯だろうと気負って出かけてみたらば、お上手な年配の方中心に数組いるだけで拍子抜け。子供と交代しながら二時間半も打つ。じっとり汗もかいてなかなか良い運動であった。そんな夕方、東京(多摩だけど)のパパ友からメール。古巣の学祭に行ったらしく、ウチの写真が飾ってあったと教えてくれる。そういえば、去年花を手にした写真を撮ってくれるサービスがあって、来年飾るのだと言われていたのを思い出した。その時はもう関西に来る事が内々に決まっていたので、ヨメサンと「この写真が飾られてるのは見れないけど、知り合いが通りかかって見つけたら喜んでくれるかもねー」と話していたもんだ。写真の事はすっかり忘れていたけど、その時の予想通りになって、ウチ的にも嬉しいという。

夜「ミッション:8ミニッツ」。マトリョーシカちゃん!という話。トム君擬態のこのタイトルは、ちょっとミスリーディングかも。どっちかというと「アジャストメント」に近い。っていうか、まるきしおんなじちゃうか?でも、お話的には聞いた事のない話で、なかなか面白かった。しかしそれにしても、金曜日公開のこの作品、最寄りのシネコンでレイトショーやるのが明日までってどういう事よ。明日の夜は用事があるので、今日行かないと見る日が無いって事じゃないかね。