あたりまえのことをあたりまえに、だけどちょっとだけ塩コショウをかけて話す。いつだったかつぶやいたことだけれど、今日は自分に役に立った。いや、来月の学会ではお座敷が3つあって、一つは自分の研究発表で既に準備は終わっており、もう一つはその場で臨機応変に喋れば良いのだけれど、もう一つだけ何を喋るか全く未定なのがあるのだ。このお座敷が研究の話なら良いんだけど、そうじゃなくて教養教育の話をしなくちゃいけなくって、教育学を専門としない単なる一教員としての私には客観的証拠のあるわけでもなく、これまでの経験と感じた事考えた事に頼って話さなきゃいけない。こういう状況ではグダグダな話になるのが恐ろしいけど、そもそもどういう話にするかの糸口もつかめぬまま、依頼のあった昨年末からずっと頭の片隅に不安があったのだな。しかし、そろそろ準備でもはじめるべと取りかかってみた今日、ちょっと見通しが立ってくる。そこで役に立ったのが冒頭の呟きだったと言う。なんとかなりますように。
確定申告書を提出してきた。税務署でなく、町のホールの臨時会場で出したので、税金はその場で支払えず、振込用紙をもらってきた。ということで、まだ本当の痛税感は得られず。
Time Capsuleを交換してもらえた。早速LANに繋いで、どこでもMy Macの設定もしたけれど、帰ってウチから見ようとしても見つからず。考えてみれば大学のLANはログインしないと外に出ていけない面倒くさい仕様。今Time Capsuleはハブを介して母艦のMacと並列でつないでいるので（いやBonjour Proxy Serverしか必要ないからこれで十分だと思ったわけ）、それがまずいのか。明日はルーターとして繋いでどうなるか確かめてみようと思う。
