海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

包め世界を

朝から猛然と雪が降ったかと思うと青空になったりという変な天気。東京と比べてこっちは雪が降るのを目にする頻度が高いと思うのだけど、積もる事がほとんどないのはどうしてだろうね。そんな中、午後ちょっと晴れてきたっぽいので淀川の河原を散歩。山の方が白くもやってるように見えて、あああれは雪が降ってるに違いないとか思う。そうこうしているうちに、ふと観ると前方数百メートルほどのところが横殴りの雪になっているように見える。ひいと思って右を見て左を見て、そのどちらでも同じように横殴りの雪が見えるのよ。しまった包囲された!と言う事はあのへんに雪の区域と晴れてる区域の境界が円形に!とか思っていると、いきなり顔に雪粒がバチバチッと当たるようになったという一瞬の面白かった事よ。