海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

ポセイドン

私立大学は全国的に祝日授業だと思われる海の日だが、私は授業が無いので海に感謝し恵みを祝うこととができて幸いである。月曜に授業を入れないのは精神衛生上重要やね。ということで、今週もfamily matterで会食。まあなんというか、私も親孝行の一つもしようということである。とはいえ、家族というものは必ずしも一筋縄で行くものではなく、特に私のような偏屈者を育て上げた家庭とあれば、そこには緊張感が潜むものなのである。ということで、ヨメサン含む諸方にはご心配をかけたところだけれど、なんとか無事にこなすことに成功。まあ私は偏屈とはいえ極めて守備的な人間であり、その対処法も容易であることを証明できたのではないかと自負している。ご飯も美味しかった。店は堂島、中華料理の海皇。給仕の若いお姉さんが腰まで切れ上がったチャイナドレスを着ているので不惑の中年男性的にはドキドキしてしまうお店である。海皇と言うだけあって海鮮中心のお店で、海の日を祝うにはふさわしい。クルマエビの踊り食いとかあって、ぶーちんとかビビりながら食べていた。