海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

気分は田舎暮らし

スキーに行っていない冬の休日には薪のお世話が必須である。ということで、朝から焚付け材を割り、去年のうちにもらっていた丸太を割り、午後からは去年の春に割って某所に野ざらしで置かせてもらっていた薪を引き取りに行く。体を使って爽やかである。しかし薪ラックに納めるには、既存の薪を少々整理して置き場所を作らなきゃいけないので、とりあえず庭の片隅に積み上げておくことで収納は後回し。で、車を隣町のディーラーに持っていく。こないだ直したはずのワイパーが、未だに不具合が出るので、一泊二日で工場に入れて調べてもらうのである。で、取りに来てくれるのかと思ったらさにあらず、持ってくのはいいんだが、どうやって帰ればいいねん!ということで、5kmの道のりを歩いて帰る。まあウォーキングマシンだからこれくらいはいいんだけど。で、天気の良い中。線路沿いの田んぼの中の道をのんびり歩いて、自分の町に入ると早速知り合いに出会って、タンカンをもらったりしてああオレ根付いてるじゃんと良い気持ち。