海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

落ち穂拾い 南海の大決戦

そんなわけで冬のヨメサンは毎日原稿書きに頭を悩ませていた。おかげで今年のスキーはほとんど運転手は1人という状況では行かねばならず、トラブりませんようにとヒヤヒヤだったわけ。で、こういう辻立ちってのはポスターはれない無所属候補には、顔と名前を広く覚えてもらうための唯一の機会なのでとても大事。で、他の候補者も駅に立っているのだけど、彼らとウチとの違いは、演説しないこと。彼らはほとんど駅では挨拶してるだけ。なんだい訴えかける事はないのですか?と思うのだけど、まあこれが主流のやり方らしい。演説するとうるさいので逆に反発食うということもあるのだろうか?中には候補者に挨拶させて、関係者がビラ撒いてるところもある。政党ビラは政治活動だから撒いてもいいんだな。ここでも無所属はビラ撒けなくてハンディだ。この政党有利な仕組みって、基礎自治体の選挙では有害だと思うのだがどうか。しかしこれには私らにも対抗策があって、引退議員さんは引退するとはいえ選挙準備の間はまだ現役だから政治活動ができるわけ。ので、議員さん名義のニュースレターにヨメサンのことを書いてもらってそれを配るという(続く)

一昨日からギンナガの交接を見始めたのだが、今日はこの2年間で初めて見る事例を一つ収集。ますますこの種の交尾器破壊の生態がわからなくなってきた。最初に調べた種がギンメッキで良かったよ。