海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

言わ猿

なんか最近GPAの芳しくない学生を学期の初めに呼び出して面談しなくちゃならなくなった。で、今日なんかそれで7人とお話だ。当たり前のことだがこんな面談したからっていってGPAが上がるもんなら苦労しないし、そもそもGPAをあげる必要があるのかという根本的なところからして疑問だ。しかし、そんな信頼性の高い指標か?とかいうと、また信頼性を高めるためにアーシロコーシロだのギャーギャーうるさいから言わんけど。いやもっというと、何のために指標がいるのだ?なぜ大人であるところの学生を他人が評価しなきゃならんのだ。少なくとも学問的な観点からは必要を感じない。いやそりゃ必要を感じる人がいてもいいんだが、だったらその人が直接評価すればいいのであって、なんで大学が評価評価ってうるさいねんな、とも言わんけどな。つうわけで、面談の時間が授業時間に食い込んでホントなにやってるんだか。