というわけで、今年から借りる田んぼに水を張って土を練る日。まずは生えている草を引いて、次に全面耕運機で耕すのだな。ここまででもう正午を回るのであるが、ここで貸してくれた地主さんに水を入れてもらう。わー水路から水が入ってきたよー。感動。で、時間がかかるとのことなので、お昼を食べに帰る。1時間休憩して再度田んぼに来るのだが、あれー？あまり水が広がってないよ。地主さんも困り顔。そのうち入るだろう、と田んぼに水路を切ったりして水が全面に回るように試みたり、地主さんが水路の上流に行ってもっと水が来るようにしてくれたりするも、なんか畔や水路から水が漏れてる感じ。田んぼの横には畑があるのだけどそっちがどんどん浸水していく。さらに、それでも徐々に水位が上がる物のそうなると今度は水が入ってこなくなるじゃないか。ので、これはあかんと地主さんと相談して今日はここで打ち止め。本当はしろかきまで行きたかったのだけど、まあ思い通りにならないのは自然相手の常だな。明日地主さんが水路を改良してくれるとのこと。
