海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

青空事務所

式地獄。日曜日はさすがに休みだ。式のある日は毎日6時半出発だが今日は少しゆっくりできる。が、午前中は薪狩りに行かなきゃならないので7時半起き。睡眠不足解消のためにはもうちょっと寝てたいんだけどなー。とまれ、朝の家事をやっつけて近所の山へ出かける。森林整備ボランティアさんが作った薪を格安で譲り受けるのだな。40束の細めの薪をゲット。で、そこで森の持ち主さんを紹介してもらい、切った丸太が大量にあるので、一部タダで持っていっていいよ、といってもらえる。うれひー。ただし、狩るのはまた後日。11時半頃帰ってきて、車を駅前の駐車場に入れてくる。ヨメサンの選挙が近いので、自宅の駐車場にタープをはって机とイスを並べるのだ。近所で手作り市が開かれて、ウチの前の人通りが見込めるので、こちらも店を出したらいろんな人に会えるんじゃないかと言う目論見だ。天気もいいし、開放的で楽しいしな。つうことで上の子にも手伝ってもらってタープを張ってヨメサンと座っていると、確かに大勢の人が通りかかって声かけていってくれるわけ。中には座って話し込む人もいたり。これはなかなかいいぞ。で、私は16時から某学会の委員会の会議だったので二階に上がってzoomを始めたのだが、なんか下から野太いおっさんの声が響いてきて、なんだろうと思っていたら、必ずしもソリがあっているわけではない他の議員が通りかかって座り込んでヨメサンと意見交換していたらしい。まあなんであれ、こうやって、いつも話す機会の無い人とでも話せることになるわけで、こういう場をうまく設定するのは大事だな、と思ったわけ。で、地元スーパーと道を挟んで位置する我が家のロケーションってそういう意味で最適なのね、と。