海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

100年早い

朝、管理している某サイトが見られないという連絡が来て、いろいろ調査。これはGoogleサイトを使って構築されているのだけど、半年ほどくらい前だったかサイトのシステムが変わるということで、古いコンテンツを変換する作業をしたのであるよ。で、どうもそのときにアクセス制限がかかってしまっていたらしく自分以外は見られない設定になっていたようなのである。で、原因はわかったので対処して無事解決。なのだけど、それってなに?このサイト、何カ月も誰からもアクセスがなかったっていう意味なのですかね?夕方、車の点検と冬タイヤの交換にディーラーに。待ってる間退屈だから、ネット遊びなど。なんつうかねSNSだってパブリックな場なんで、そこでなにか言ったら意に沿わない反応が帰ってくることだってあるわけですよ。っていうか、人間がまずは自分の見えた範囲に従って考えるのは仕方のないものであって、その後視界の外から別情報が入ってきたらその考えをアップデートしていくべき。で、見える範囲は世界全体に比してとても小さくて、当然個々人でばらつきがあるわけで、それがいろんな意見が出てくることに繋がってくるわけだけど、でもそのばらつきは互いの視野が広がるにつれて小さくなって行き、そうして最初は違う意見を持っていた人が一定の合意に至るわけよね。少なくとも社会的合意に関していてば、みんなバラバラの意見のままでそれで良いってことにはならないわけで、そのために必要なのが対話とそれに応じた自分の意見の修正なんだと思うのよね。少なくとも私はそのつもりでやってるんだけどな。なかなか理解してもらえなさそうだね。