海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

巣ごもり

映画館に行かなくなって久しい。ので、上の子がスカパで録画していた「イップ・マン」シリーズを一昨日から家族で一作ずつ見ている。1作目と2作目は、中国の人は外国の人にそういう思いを持っていたのね、という作品で、3作目は、強さと正しさを合わせ持つイップ・マンというキャラの矛盾に対する答えが描かれていて、映画として素晴らしいな、と思った。ダンスのシーンが美しいので、もうあそこで終わっちゃえば最高なのに、と思ったのだが。しかし香港映画はどうなってしまうのだろうか。