海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

道草

昨日、改訂稿は再び西に旅立っていったので、今日は次の原稿に。既にイントロとマテメソは書いてあるのでリザルトである。で、どう結果を表現するかについて方針は決めていたのだけど、もっと良い方法があるんじゃね?ということに気がつくのだけど、あまりよくわかってない方法なので、まずは勉強から始めないと、ということになる。ってか、知らんうちにいろいろ新しい手法出てきてるのね。で、新しい手法を学ぶのは楽しいもんだからさ、こういうことをやってると原稿書きの効率が悪いわね。それでオレは出世しなかったんだなきっと、と思った。夜、ファウンデーションのエピソード2の最終回を見る。これエピソード1はもうどうにもつまらなく、エピソード2も最初はなんだかなあと思っていたのだけど、真ん中あたりから突然面白くなりだして、前回と今回はもう怒濤の面白さだった。何だこの豹変ぶりは、っていうか、話が進むにつれ設定が原作からどんどん離れていって、ここまで離れたらもう違和感とかそういう次元でなくなって、それでやっと作品自体を楽しめるようになったということかもしれないね。