海の底には何がある

これは日記だ。ブログじゃない。

新年恒例の修業

卒論生10人のうち8人が今日一日の間に原稿を送ってきたので読んでは返し返しては送られ、であった。で、だいたい同じことを言っているので効率が悪いこと甚だしいのだけど、だからといって全員に一斉に話したとしても、それじゃあ一人一人には伝わらないのですよ。横同士で教えあってくれれば、と思うのだけど、下手に横同士で繋がると互いに楽な方向に流れていくもんですよ、と、伸ばし博士のおねいさん曰くなのである。で、「こんなことに一生懸命になるのは、ただの空回りなのでは?」という虚無と戦いながらひたすらキーボードを叩くのであった。